2020年の待降節の告知、マドリードにて・キコの言葉
無原罪の聖マリアの祭日におとめマリアはキコ・アルグエヨに現れ、こういう命令を託してくださいました。
「謙遜・素直さ・賛美のうちに生きる ナザレの聖家族のようなキリスト者共同体を作らなければならない。 相手はキリストである」
その61周年記念に当たって、マドリードでキコが話した「待降節の告知」を、「道」のすべての兄弟と分かち合いたいという望みを感じました。そのカテケージスの中で、わたしたちの共同体の意味、すなわち、これらの共同体は教会のため、また現代の世界のための聖霊の働きであり、その現れであるという深い意味を説明できるために、聖霊がキコに霊感を与えてくださいました。
わたしたちを喜ばせ、特にパンデミックのこの困難な時にわたしたちを力づけてくれるこのカテケージスがすべての兄弟に届くように、わたしたちはこれを書き起こし、そのビデオも送ります。無原罪の聖マリアの祭日、待降節、降誕節をより熱心に生き、教会とわたしたちが生きている現代社会の緊急課題に応えようとして、神がキコとカルメンを通してわたしたちの共同体とわたしたち一人ひとりに委ねられた使命をより深く意識しながら2021年の新年を迎えるための助けとなるでしょう。
マリオ・ペッツィ神父
...PDFファイルに続く。